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【07.04.03】笠井議員の質問書に回答

3月23日質問主意書(二件)を提出

◆「江戸川区スーパー堤防の見直し」について(PDF/bt_20070403164741.pdf
江戸川区北小岩地域におけるスーパー堤防化(高規格堤防)と地域一体の区画整理の計画は、江戸川右岸を約2.2キロメートルにわたって、幅250から300メートルの幅で盛土し整備するというもので、対象面積は約48ヘクタールに及ぶ広大なものです。地域には約1,800棟の建物があり、人口は5,000人から6,000人にのぼっています。この事業による地域住民への影響は極めて大きく深刻であることが予想されるため、笠井議員は「この計画を中止し見直すべきである」として政府の見解を求めています。
◆障害児学校の教室不足の解消について(PDF/bt_20070403164815.pdf

文部科学省の資料によると、盲・ろう・養護学校に在籍する児童生徒数は、2005年に106,112人となり、過去5年間で9,540人増加しています。この児童の急増に対して施設の整備が極めて遅れた状況が全国的に生じており、障害児学校の教室不足は極めて深刻なものとなっています。笠井議員は、こうした事態は国民の学ぶ権利を著しく侵害するものであり、緊急に対策を講ずるべきであるとして政府の対策等に関する見解を求めています。
 ⇒※質問主意書及び答弁書の全文はPDFをクリックしてご覧ください。

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