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【07.02.24】日本共産党の躍進で大企業中心の政治を変えよう

昭島駅北口で街頭での訴え

 
 昨日につづいて三多摩での演説会。今日は昭島駅北口で街頭での訴えです。暖冬の今年としては珍しく北風が突風となってふきあれるなか、200人もの方が足を止めて聞いてくださいました。昭島市では、3人の現職市議-佐藤あや子さん、えがわ勝則さん、荒井ひろゆきさんが、いっせい地方選にのぞみます。田村智子参院東京選挙区予定候補とともにかけつけました。貧困と格差をおしすすめる安倍自公政権、大企業中心の政治のゆがみはひろがるばかりです。国民が増税と負担増で苦しめられているなかで、大企業は史上空前のぼろもうけ。自動車のトヨタは2兆円のもうけをあげました。2兆円のお札を積み重ねれば富士山の6倍の高さにもなるのです。その一方でトヨタの下請け会社では、外国人労働者がトイレにいくと1分間で15円ずつ差っぴく異常さです。大もうけしている大企業が応分の負担をするのは当たり前。しかしそれをいえるのは、大企業から一円ももらっていない日本共産党だけです。大企業の横暴をただし、国民の命とくらしを守る政治を実現するために、全国でも昭島市でも日本共産党の躍進がどうしても必要です。

 街頭演説のあと、佐藤あや子市議とつつじが丘団地の支部のみなさんといっしょに支持者、後援会員などを訪問し、対話をおこないました。

 

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