仙台地裁の勝利判決を受け原告団・弁護団と懇談
日本共産党の笠井亮衆院議員は、12日のトンネルじん肺仙台地裁の勝利判決を受け、全国トンネルじん肺根絶原告団・弁護団、全日本建設交通一般労働組合の代表と懇談しました。
全国トンネルじん肺訴訟は、7月7日の東京地裁判決、7月13日の熊本地裁判決に続き3度目で、トンネル工事に関し、規制権限不行使の責任を厳しく断罪しています。
笠井氏は、「連続して勝利の判決を勝ち取ったのは、みんさんの命がけのたたかいの賜物。これを確信に、じん肺根絶のために力をあわせましょう」と激励し、国会内外での奮闘を約束しました。
要請には新潟出身の方がいて、懇談では、笠井氏の父親が新潟出身ということでも、盛り上がりました。