党武蔵野市議団とともに訴えました
日本共産党東京都委員会は2日夕方、教育基本法改悪反対を訴える全都いっせいの署名・宣伝行動をおこないました。笠井亮議員は、武蔵野市の吉祥寺駅北口の宣伝行動に、国会での衆院教育基本法特別委員会質問を終えてから駆けつけ、武蔵野市議団とともに、訴えました。
(以下「しんぶん赤旗」2006年6月3日付より)笠井議員は、教育基本法改悪案の問題点を告発し、「愛国心を強制し、国家が教育に介入する教育基本法改悪をストップさせるため、力をあわせよう」と訴えました。
買い物客などが次々に足を止めて聞き入り、「テレビで愛国心通知表を見ました。こわいですね」などと、教育基本法反対の署名に応じていました。この宣伝には、本間まさよ、梶雅子の両武蔵野市議、橋本しげき武蔵野市議候補も参加しました。