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【05.10.31】障害者「自立支援」法案に本会議で反対討論。三多摩労連の要請にこたえました

社会保障を根底から覆す小泉内閣は断じて許されない


 午後の衆院本会議で、障害者「自立支援」法案の採決が行われました。日本共産党を代表して反対討論に立ち、応益負担の導入は重い障害者ほど重い負担が強いられることを指摘し、「障害者の自立と社会参加に逆行し、人権を真っ向から否定するもの」「障害者にまで痛みを押しつけ、社会保障を根底から覆す小泉内閣は断じて許されない」と訴えました。
法案は自民党、公明党などの賛成で成立。傍聴席には障害者や家族、施設関係者ら多数のみなさんの姿がありました。
 夜、第3次小泉改造内閣が発足。その顔ぶれは庶民大増税、改憲など反国民的な路線をおしすすめる布陣で、悪政と対決するたしかな野党・日本共産党の役割はいっそう重要になっています。

三多摩労連の憲法と教育基本法改悪に反対する国会要請行動であいさつ

 午後、議員会館で三多摩労連のみなさんの、憲法改悪反対、教育基本法改悪反対で議員要請行動が行われました。行動に入るにあたっての集会にかけつけ、連帯のあいさつをさせていただきました。

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