東京都知事選挙の応援に

　東京都知事選挙（3月24日告示、4月10日投票）本番の最初の日曜日となった27日、笠井議員は都内の稲城市、多摩市で、「革新都政をつくる会」の小池あきら候補の応援にたちました。笠井議員は、国民が東日本大震災という戦後最悪の災害の救援・復興のためにがんばっているとき、東京で「いのち守る福祉・防災都市　東京」をかかげ、その実現のために先頭に立つ東京都知事を選ぶことが本当に大事な争点になっていると訴えました。そして、都政を防災という観点から総点検する、被災者救援・原発事故対応に政治的立場を超えて全力をあげる、災害からの復興に財源確保など国も都も総力をあげる、原子力行政を根本的に見直す、という角度からそれぞれの重要性をのべ、その実現のために「チェンジ石原都政」で小池候補の勝利をと訴えました。