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【09.07.21】衆院解散で緊急街頭演説―JR新宿駅西口、蒲田駅西口で訴え

自公政権退場 安心と希望の政治―この願い日本共産党へ 志位委員長が訴え

 
 衆議院は21日の午後の本会議で解散され、8月18日公示、同30日投票の総選挙日程が決まり、投票日まで40日間という戦後最長の選挙戦がスタートしました。自公政権退場の決定的「審判」をくだし、それに代わる新しい政治の「選択」が問われる歴史的選挙となります。
志位委員長は、衆院の解散を受け、新宿駅前で、「自公政治を退場させ、安心と希望のもてる新しい日本をつくろう。この願いをどうか日本共産党にお寄せください」と気迫を込めて訴えました。
 笠井亮前衆院議員が志位委員長とともに演説し、東京での2議席以上の獲得へ全力をつくす決意を語りました。池田真理子、谷川智行、とくとめ道信の3比例候補、冨田なおき衆院東京1区候補が紹介されました。
笠井氏は、前回衆院選後の国会論戦を振り返って「派遣切りを許すな、大企業に社会的責任を、大型道路より(生活保護)母子加算復活をという立場で追及してきた」と報告。「悪政に正面から対決してきた日本共産党の前進で自公政権にとどめの審判を。この党の前進で暮らし、福祉を守る新しい政治に踏み出しましょう」と訴えました。
<「しんぶん赤旗」2009年7月22付から>

 

 夕方は大田区のJR蒲田駅西口で、黒沼良光党大田地区都政対策委員長、かち佳代子都議、渋谷要衆院4区予定候補とともに、訴えました。
 

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