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【08.12.21】「今の国の政治はどうなっているんだ」―怒りの声が次々に

中野区で党支部の人たちといっしょに訪問・対話活動

 
 中野区の南台地域で日本共産党の居住支部の人たちといっしょに、党支部がおこなった電話での対話で話のはずんだ人や知り合いのお宅を訪問し、「東京の衆議院比例の定数十七のうち、共産党の議席は笠井一人。東京の比例で何としても二議席以上にするためにお力をかしてください」と、「しんぶん赤旗」をすすめながら対話しました。「訪問した先々では、無責任な麻生自公政権に怒り、あきれはて、くらしや日本の将来への不安をなんとかしてほしいという思いが切実でした。
 対話では「消費税増税とはひどい」「働く気のある人を国は助けなくちゃ。なんでアメリカにあんなにお金をやらなきゃならないんだ。日本が大変なときにどうなってんだ。冗談じゃない。国会で徹底的に追及してほしい」「仕事がなくてどうしようもない」「助けてください。お願いしますよ」など切実な声と、「共産党応援するからがんばってください」などの激励が寄せられました。一時間ちょっとでしたが、八人と対話し、日刊紙を二人、日曜版を三人の方が購読を約束してくれました。(写真・山口かおり区議事務所前から自転車で出発)

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