投稿

【08.11.22】渋谷駅ハチ公前、JR原宿駅、文京区白山上商店街で訴え

衆院小選挙区予定候補、都議らと

 
日本共産党東京都委員会の「首都燃える」宣伝の一環として、渋谷駅ハチ公前、原宿駅前で太田のりおき衆院東京7区予定候補と、文京区白山上商店街で中島つかね衆院2区予定候補、小竹ひろ子都議会議員らとともに街頭から訴えました。麻生自公政権が一回限りの定額給付金バラマキと引き換えに三年後の後の消費税増税を国民に押しつけようとしているとし、自公との「対決」をいう民主党も党略優先で迷走していると批判。日本共産党の緊急経済提言を紹介し、「暮らしを守る日本共産党の論戦と、国民の声と運動で自公政権を追い詰めよう」と呼びかけました。訴えを聞いていた人から「定額給付金を一回もらっても消費税増税が続く。給付金はいらないから消費税を上げないでほしい」と怒りの声も。大量解雇をすすめる大手自動車業界を批判し、大企業は派遣労働者や期間労働者の首を切るのではなく、いまこそ貯めこんでいるお金をはきだして働く人を守る、雇用を守るために社会的責任を果たすときだ、政治もその方向で役割を果たすときだとの訴えに、足を止めて聞き入る人の姿が目立ちました。(写真・上から渋谷駅ハチ公前、原宿駅前。下は文京区白山上商店街)

 

アーカイブ
PAGE TOP