佃地域で志村たかよし区議と

　夕方、中央区で区議志村たかよしさんといっしょに、佃地域の知り合いのお宅を訪問。「しんぶん赤旗」をすすめながら「大企業・財界中心から国民の暮らし・家計応援の政治へおおもとから変えるために全力でがんばっています。東京の衆議院比例の定数十七のうち、共産党の議席は笠井一人。国会論戦で解散・総選挙に追い込み、東京の比例で何としても二議席以上にするためにお力をかしてください」と訴えて対話しました。
　対話では、麻生首相が「三年後の消費税増税」を明言したことなど政府・与党の経済対策や、解散をめぐる自民党や民主党などの党利党略の動きなどが話題にのぼり「私たちの暮らしのことを考えていない。ほんとに(今の政治を)変えてくれなくちゃ」「仕事がなくて暇でしょうがいないよ。このままじゃ大変だ」(自営業者)などの声が出されました。訪問した先々で、「これからも支持するから、がんばって」など共産党への支持を約束してくれ、激励を受けました。