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【08.01.01】希望ある年へ

元旦の高尾山で訴え


 解散・総選挙ぶくみの年が明けた一日早朝から、各地の日本共産党組織は衆院比例・小選挙区候補を先頭に、初詣での人々に「日本共産党の前進で希望ある未来を切り開きましょう」と呼びかけました。
 衆院比例東京ブロックの笠井亮(現)。池田真理子、谷川智行、とくとめ道信(以上新)の各候補と、長谷川あきら東京24区候補らは一日、東京・八王子の高尾山登山口で新年のあいさつをしました。清水ひで子都議、党市議団、支部員ら60人が参加しました。
 参拝客が「頑張って」と声をかけて行くなか、笠井氏らは、「みなさんにとって今年一年をすばらしい年にするためにも、国民に冷たい政治を変えましょう」と訴え。「暮らしと憲法を守り、商売が繁盛し、若者が安心して働ける願いを実現するため、全力で頑張る」と、日本共産党への支援をよびかけました。
 高尾山で初日の出をみた帰りの多摩市の男性(76)は、「年金暮らしなので消費税を上げられたら困る。共産党はもっと力を出してほしい」話していました。(以上、「しんぶん赤旗」1月3日付けより)

足立区の西新井大師でも


 笠井議員は、高尾山から東京の東部、足立区にある西新井大師まで電車で二時間かけて移動。足立区の日本共産党の元日宣伝に駆けつけました。渡辺修次東京13区候補、渡辺康信都議、大島芳江区議(次期都議候補)、党区議団らとともに参拝客に訴えました。

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