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【07.09.22】荒川・町屋駅前で街頭から訴え―「日本の政治のおおもとが問われている」

対話では「後期高齢者医療制度」に「えーっ!そんなのは困る」

 
 荒川の小島和男区議、東日暮里3・4丁目支部の人といっしょに約一時間、「しんぶん赤旗」拡大行動に参加しました。短時間でしたが、12軒を訪問、8人の方と対話し4人の方に「しんぶん赤旗」日曜版の購読を約束してもらいました。75歳以上の「後期高齢者医療制度」の凍結・見直しを求める「東京民報」号外と署名用紙、「JR三河島駅に下りのエスカレーターとエレベーターの早期実現」を求める署名用紙を手渡しての対話では、後期高齢者医療の保険料が「年金から天引きだなんて!そんなのは困るよ」「ぜひ下りのエスカレーターをつくってほしい」とその場で署名をする人や、自民党の総裁は「どっちになっても同じだ」「企業献金はダメだ」「税金は、大企業や大金持ちのお金のあるところからとればいい」「生活も商売も大変。消費税はやめてもらいたい」などくらしをめぐる切実な声が出されました。
 12時から、都電・町屋駅前で、後期高齢者医療制度問題のビラを配布しながらの街頭宣伝には70人が参加。斉藤くに子区議の訴えにつづいて、参院選で国民が示した「自公政治ノー」のもつ大きな意義や、自民党総裁選、インド洋での自衛隊の米軍への給油問題などにふれ激動する情勢について報告。今、日本の政治のおおもとが問われている、解散・総選挙に追い込み、国民の声が反映する国会をつくるために全力でがんばる決意をのべました。

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