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【07.08.30】練馬で「しんぶん赤旗」購読を訴え 自公政治に変わる新しい政治を

選挙結果の報告とあわせ、支持者を訪問

 
 日本共産党の笠井亮衆院議員は30日、練馬地区北西支部とともに、先の参議院選挙の報告と選挙後の政局、「しんぶん赤旗」の購読のお願いで支持者らを訪問しました。
 後援会ニュースをずっと読んでいるある支持者は、「田村さんが当選できなかったのは残念。力不足で申し訳ない」と語り、ある自営業者は、「仕事がなく、もうけは年に200万円にも満たない。この8月はまだ1度も仕事がない。いま貯金を取り崩して生活している。にもかかわらず税務署は、消費税課税業者の届けをしろとせまってきて困っている」と窮状を訴えました。
 笠井氏は、「自民党が大敗したことは、国民が新しい政治を求めているということ。総選挙に追い込んで追撃すべきときです。消費税の増税を許さず、くらしと平和を守るためにがんばります」と今後の奮闘を約束しました。
 この訪問のなかで、「しんぶん赤旗」の見本紙を読んだという方が、「入れてください」と自ら購読を申し出るなど、読者も増えました。

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