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【07.07.17】自公対共産の政治対決鮮明に

小平市、西東京市、三鷹市で訴え TBSの取材も

 
 笠井亮衆院議員は、17日、小平市花小金井駅前、西東京市ひばりが丘駅前、田無駅前、三鷹市吉祥寺駅前、三鷹駅前で訴えました。
 笠井氏は、序盤の論戦をつうじて、「自公対日本共産党の政治対決が鮮明になった」として、年金問題、貧困と庶民増税、憲法問題、政治とカネの問題などで、安倍自公政権の暴走にストップをかけられるのは、たしかな野党である日本共産党ただ一つと力説。企業団体献金、政党助成金を受け取らない清潔な政党だからこそ、赤城農水大臣の事務所費問題で徹底して追及できること、年金記録をすべての加入者、受給者に通知する提案を政府が受け入れるほど政治を動かす力をもっていること、憲法9条は、侵略戦争の反省から2度と戦争はしない軍隊は持たないと誓った日本国民共通の願いであり、イラク戦争の失敗や北朝鮮問題での六カ国協議など、もめごとは軍事ではなく平和的な外交で解決することが世界の流れであり、まさに9条出番の情勢であることなどを指摘し、いっそうひろげてほしいと訴えました。
 この日TBSが取材した内容は、24日(月曜日)のイブニングニュース(午後4:54~6:55の間)で放映される予定です。

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