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【07.03.21】税金の使い方をただす日本共産党の前進を

品川区で演説会

 
 日本共産党品川地区委員会は21日、演説会を開き、500人が参加しました。
 演説会では、安藤たい作、いいぬま雅子、菊地貞二、鈴木ひろ子、なかつか亮、南恵子、みやざき克俊の各区議候補が決意表明。みやざき候補(区議団幹事長)は、自民、公明、民主などの「オール与党」が、大型開発に税金をつぎ込む区政をささえ、政務調査費で飲み食いまでしていたことを批判。日本共産党区議団が、区民との共同の力で中学生までの医療費無料化などを実現してきた実績を示し、「区議選で7人を必ず勝たせてください」と訴えました。
 日本共産党の谷川智行参院比例候補は、医療政策をもって病院を訪問して懇談と共同をすすめている経験などを紹介し、日本共産党の前進を訴えました。笠井亮衆院議員が、弱者切り捨ての政治をすすめる自民・公明政権と二大政党の流れを批判し、「東京での吉田万三さんの勝利と日本共産党の前進で、暮らしと営業、憲法を守る政治を実現しましょう」と訴えました。

 

 

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