なんとしても日本共産党の前進を―演説会で訴え
夕方、東京のJR蒲田駅東口の日本共産党演説会で、佐伯正隆区長予定候補、田村智子参院東京選挙区予定候補、8名から1議席増に挑む9名の区議・予定候補を代表して和田正子区議団副幹事長、都議補選の渋谷要予定候補が訴えました。最後の弁士として国政・都政・区政における自民・公明、民主など各党が暮らしでも、憲法・平和でも国民の願いに応えず大型開発・福祉切捨てをすすめてきたこと、そのなかで日本共産党の果たしてきた役割にふれながら、なんとしても日本共産党の前進をと訴えました。
蒲田駅から電車で移動してセシオン杉並での演説会にかけつけ、6名の各区議・予定候補、吉田信夫都議団幹事長、田村智子さんにつづいて訴えました。とりう千恵区長予定候補もかけつけあいさつしました。
いっせい地方選目前、都知事選告示2日前にした二つの演説会は、参加者、聴衆が各弁士の訴えに熱心に聞き入り、熱気にあふれる演説会でした。(写真・上―JR蒲田駅東口街頭演説会で訴える笠井議員、下―杉並演説会で声援に応える笠井議員、区議予定候補、区長予定候補ら)