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【07.02.27】国でも自治体でも住民の立場で奮闘

北区で日本共産党演説会

 
 北区のさくらホールで日本共産党演説会が開催され、1000人をこえる参加者がありました。吉田万三都知事候補(革新無所属、日本共産党推薦)、曽根はじめ都議会議員(北区選出)、田村智子参院東京選挙区候補が訴え、庄司まさお区長候補(革新無所属、日本共産党推薦)が「区民のくらしを守る区政に変えたい」とあいさつしました。
 木元良八、さがらとしこ、中川大一、のの山けん、本田正則、八百川孝、やまき直人、山崎たい子、福島宏紀の9人の区議会議員候補が次々と演壇に立ち、「増税・負担増やめさせ、介護・子育てに安心の北区政を実現するために、引き続き日本共産党の9人の議員団を」と訴えました。
 笠井議員は、貧困と格差をなくし、庶民増税・負担増をやめさせ国民の命と暮らしを守るたたかいでも、憲法改悪を阻止し平和を守るたたかいでも、日本共産党が果たしているかけがえのない役割を自らの経験をまじえて語り、大企業いいなり、アメリカいいなりの自民と民主が競い合う政治では国民は救えない、なんとしても日本共産党の躍進をと訴えました。また北区でも、党区議団が、中学生までの医療費完全無料化を区民の粘り強い運動とあわせて全国にさきがけて実現したり、23区で最悪の厳しい介護認定基準をつくって認定ランク下げをおこなっていた北区政にたいして、区議団が一年以上かけてこれをただしてきたことなどの実績を紹介。日本共産党の勝利への大きな支援をよびかけました。

 

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