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【06.10.07】東京革新懇・秋の学習交流会であいさつ

世論と運動が情勢を変える―大事な草の根の革新懇の運動

あいさつする笠井議員
 渡辺治一橋大学教授の講演「憲法が生きる都政、国政の実現を」と、地域・職場の革新懇運動の交流をテーマに開かれた「東京革新懇・秋の学習交流会」で、情勢報告を兼ねてあいさつしました。臨時国会での安倍首相の所信表明演説、志位委員長の代表質問や予算委員会質問にふれながら、歴史認識問題、憲法・教育基本法、くらしをめぐる問題などでの安倍首相の姿勢、危険な動き・企みを批判するとともに、10・14教育基本法改悪反対大集会のとりくみをはじめ、攻勢的な運動とたたかい、大きな世論と運動で情勢を変えていくため、ともにがんばる決意を述べました。

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