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【06.04.29】5月21日投票の武蔵村山市長選挙

清沢よう子さんの勝利で暮らしと平和守る市政を

演説する笠井亮議員
 武蔵村山市長選挙(5月14日告示、21日投票)にむけて「くらしと平和を守る民主市政の会」が街頭演説を行い、笠井亮議員がかけつけ訴えました。演説場所となった緑ヶ丘団地西通り商店街には約200人の聴衆が参加し、熱心に聞き入りました。
笠井議員は、国の政治がおかしいときに、市政は体を張って市民を守るべきなのに、現市長が市民との約束をすてさり、基地の問題でもくらしの問題でも180度態度を変えたことを厳しく批判。そして「市民の立場にしっかりと立って3期12年間市議をつとめてきた清沢よう子さんこそ現市長に代わって市政を担う最適任の人」と訴えました。また国会では憲法改悪のための国民投票法づくりの動きとともに教育基本法改悪の企みが重大と焦点なっていること、米軍再編問題でも日本政府がアメリカいいなりの姿勢をまったく変えようとしないことを厳しく批判し、今国会が山場をむかえる時期に行われる市長選挙でなんとしても清沢さんの勝利をかちとり、国民と市民の方を向く政治を実現しようとよびかけました。

憲法青空フェスティバルで
 笠井議員は街頭演説の終了後、すぐ隣の東大和市桜が丘でおこなわれていた「2006憲法ウィーク青空フェスティバル」に立ち寄り、参加者のみなさんと交歓しました。

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