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【06.04.08】多摩市長選告示を前に聖蹟桜が丘駅前で訴え 

子どもの笑顔輝く多摩市政を

訴える笠井議員、その隣はせのお候補
(本文は「しんぶん赤旗」2006年4月9日付けより)
 多摩市長選(9日告示、16日投開票)に出馬する無所属新人、せのお浩也(44)=日本共産党・民主党・社民党・生活者ネット推薦=を推す「市民の声」は8日、街頭演説を同市内2カ所で行ないました。せのお氏は、推薦政党の国会議員らとともに「市民の声をまん中に、私たち市民の力で新しい多摩市をつくりましょう」と訴えました。
 京王線聖蹟桜が丘駅前には、日本共産党の笠井亮、社民党の保坂展人両衆院議員、民主党の石毛えい子前衆院議員が駆けつけ、多摩センター駅前では日本共産党の岩佐恵美元参院議員も訴えました。
 笠井氏は、渡辺市政について、小泉政府の悪政から市民を守るべきなのに、多摩地域でトップクラスの財政力がありながら福祉・教育予算を削り、市民の負担増を進めていると批判。今後も公民館などの公共施設や家庭ごみの有料化を計画しているとのべ、「せのお候補の勝利で、負担増ストップ、くらし、福祉を前進させ、子どもの笑顔輝く市政をつくりましょう」と呼びかけました。

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