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【18.07.14】東京・稲城市演説会/市民目線でわかりやすい

笠井・吉良議員訴えに反響

 
日本共産党東京都稲城市委員会は14日、笠井亮衆院議員と吉良よし子参院議員を招いて演説会を開催しました。
岡田まなぶ、山岸太一両市議と田島きく子市議候補も登壇し、来年の統一地方選、参院選での共産党の前進と入党を呼びかけました。
演説会後には、笠井、吉良両議員らが直接入党を訴え、70代の女性が入党しました。

笠井議員は、北朝鮮問題をめぐり、平和的解決に向かう国際社会の流れに逆行し、圧力一辺倒、9条改憲に暴走する安倍政権を批判。
日本共産党の前進で「アメリカ・財界言いなり」の政治からの脱却し、新しい政治を実現しようと語りました。
吉良議員は、働き方「改悪」法を自民、公明、維新、希望の党が強行した時の過労死遺族の顔が忘れられないと語り、「働く者を守るルール作りへ、再び国会へ送り出してほしい」と呼びかけました。
3人の市議と市議候補が決意表明。岡田市議団長は、保育園待機児の解消やコミニティパスの改善などに市民とともに取り組んできたことを紹介し、子どもの貧困対策の拡充などを訴えました。
初めて演説会に参加した女性(47)は、笠井さんはじめ、政策を市民目線で話してくれてとてもわかりやすかった」と話しました。
【「しんぶん赤旗」2018年7月17日付】

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