核兵器廃絶や原爆被害に対する国家補償の実現、原爆症認定制度の改善などへの協力要請のため、日本被団協の11人の代表のみなさんが日本共産党本部にこられました。志位和夫委員長とともに応対しました。志位委員長は「要請項目は私たちの立場と同じです。ともに力を尽くしたい」と激励。広島、長崎、石川などから参加されたみなさんから切実な訴えをお聞きすることができました。
国会では、国民大運動実行委員会、中央社会保障推進協議会、安保破棄中央実行委員会主催の「国会行動」が約200人が参加して行われました。障害者「自立支援」法案反対、憲法改悪反対など諸要求を結集して国会に届けようというもの。衆議院第二議員会館前で、国会情勢報告をさせていただきました。