区民の立場で国にものが言える富田区政の誕生を!
東京都千代田区長選が27日告示(2月3日投票)され、「明るい千代田区政をつくる会」から富田なおき氏(36)=無所属新、日本共産党推薦=が立候補しました。ほかに、現職の石川雅己氏(71)、元副区長の大山恭司氏(71)=自民党、公明党推薦=、後藤輝樹氏(30)、坂上輝也氏(59)の4氏がいずれも無所属で立候補しました。
富田氏は「区民の声を聞き、提案し行動する、命と子どもの未来を守る区政をつくりたい」と語りました。日本共産党の笠井亮衆院議員が応援にかけつけ、「消費税の増税中止、原発即時ゼロなど、区民の立場で国にものが言える富田区政を誕生させよう」と話しました。(2013年1月28日付 しんぶん赤旗)