「野党らしい野党の存在が必要だ」と、さっそくの激励
総選挙結果が出た12日未明、衆議院比例東京事務所からいったん自宅に戻り、正午に新宿駅西口でマイクを握り、大山とも子都議会議員とともに、総選挙結果報告と、衆議院議員として公約実現に全力をあげる決意をのべました。
この選挙戦、自民・公明、民主の各党が消費税増税や憲法改悪を競い合うなかで、「たしかな野党が必要です」と訴え、東京で比例58万6017人、全国では491万9千人を超えるみなさんに、日本共産党を選んでいただきました。さっそく「自民・公明が絶対多数の議席を占め、こわい気がする。野党らしい野党ががんばってくれなければ」と、通りがかったサラリーマンから声援をいただき、身が引き締まる思いです。
21日からはじまる特別国会。国民にとって百害あって一利なしの痛みの政治にたちむかっていきます。叱咤激励をよろしくお願いいたします。