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【12.06.15】江戸川区臨海町の国道の安全対策が実現へ

要望する笠井議員ら
 東京都江戸川区と千葉県浦安市の間を流れる旧江戸川にかかる国道357号線と首都高速湾岸線の橋梁・舞浜大橋の江戸川区側の高架下を通る側道のUターン路の交通安全対策について国土交通省から状況や対策を聞きました。
 運動をすすめてきた党江戸川地区南葛西支部・後援会の人たちや、河野ゆりえ前都議、大橋みえ子区議も参加。吉良よし子参院東京選挙区予定候補が同席しました。
 この道は都心方面から東に向かう車両のUターン路になっており、幅5.5mの一方通行路ですが、バスやトラックなど大型車の通行が多く、歩車道は白線で区切られているだけで、自転車や歩行者の通行にとって危険な状態となっています。
 党支部・後援会の人たちは最近現地で行なった交通量調査の結果も示しながら早急な対策を要望。
 国交省の担当者は一昨年10月に同支部・後援会から要望書を受取りながら対策が遅れていたことを率直にのべ、ポストコーンやガードレールなどで自転車・歩行者と車両を分離するなどの安全対策を検討していることを明らかにし、関係機関や地域の自治会などとも相談しながら対策をすすめる考えを示しました。

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