西東京市議選で第一声
東京都西東京市議選(定数28、2減)が19日告示(26日投票)され、日本共産党の藤岡ともあき(64)、倉根康雄(58)、安斉慎一郎(67)、保谷清子(63)=以上現=の各候補は、「市民が主人公の市政実現にむけて、現職4人全員の勝利を」と訴えました。笠井議員は、藤岡候補、倉根候補、安斉候補の応援にかけつけました。
市議選は、立候補34人の大激戦です。4候補は、子ども医療費無料化の中学3年生までの拡充、1万5000人の介護保険料の負担軽減、中学校給食の実現、4園と1分園の認可保育園増設で定員373人増加、7種類のがん検診無料化継続など党市議団の実績を紹介。「国の悪政から市民のくらしを守る市政をさらに進める」と支援を呼びかけました。