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【10.05.19】参院選で日本共産党の躍進を

JR池袋駅東口で訴え

 
 日本共産党東京都委員会は19日、池袋駅東口で、小池あきら参議院議員のリーフレットを配布し対話する「ロングラン宣伝」をおこないました。笠井議員も夕方、国会から駆けつけ宣伝に合流。同じく都議会からかけつけたたぞえ民夫都議会議員とともにマイクを握りました。笠井議員は、政治と金の問題、新たな米軍基地の押し付け、牛の口蹄疫問題で対応の遅れなど民主党の政治をきびしく批判し、「国民の気持ちをふみにじる政治は、自民党の政権と変わらないではないか。日本共産党はこの東京で小池あきら参議院議員を先頭に国民の願いを実現するために全力でがんばります」と訴えました。また志位委員長を先頭とした党代表団がアメリカにいき、沖縄県民、日本国民の立場で基地の撤去を堂々と訴えたこと、そして被爆国日本の立場で、「核兵器の廃絶のために国際交渉を」と訴えたことを紹介。日本の政府が核兵器廃絶のために積極的な役割を果たす方向に転換するために全力をあげることを訴えました。

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