「生活が苦しい」「民主党に期待したがダメだ」の声
東京・台東区で日本共産党の杉山光夫区議、地元の職場支部の人たちと一緒に、橋場地域で、「しんぶん赤旗」の購読をすすめ、4月6日の演説会の案内をしながら、対話し、「国民のくらしを守りぬき、政治をさらに前にすすめるために、3ヶ月後に迫った参議院選挙では東京選挙区から小池あきら参院議員を、比例では田村智子さんはじめ5名をなんとしても国会に送るためにお力をかしてください」と訴えました。対話では、多くの高齢者の方から「生活が苦しい。切り詰めるだけ切り詰めている。銭湯に行くのが今できる『ぜいたく』だ」と、生活への不安が次々に出され、「(政権が変わって)少しは良くなるかと期待したがダメだね」「民主党も信じられないねえ」「なんなんだ、小沢のカネ問題は!」など民主党政権への不満と怒りも。また「寒いところご苦労さま。分かりました。小池さんを応援します」「うちの息子たちにもよく言っておきますよ」「間に合えば演説会にも行きます」など、共産党へのはげましの声などが寄せら、3人の方が「しんぶん赤旗」の購読を約束してくれました。