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【09.07.24】自公政治と正面から対決

台東区党と後援会合同決起集会で訴え

 
 笠井亮前衆議院議員は24日、台東区内で開かれた党と後援会合同決起集会で、自公政治と正面から対決してきた日本共産党の前進で、自公政治退場の決定的審判を下し、国民のくらし・福祉優先、自主・自立の平和外交の新しい日本をと訴えました。
 笠井氏は、先の都議選での党と後援会のみなさんの労をねぎらうとともに、そこで発揮された力を今度の総選挙でさらにひろげてほしいと訴えました。そして、自公政治を終わらせた後の政権に対しては、建設野党の立場で奮闘するとして、昨日発表された民主党の政策集を手に、いいものに対してはその実現に力をつくすとともに、政策集には消費税増税や改憲なども検討の対象にあがっていると指摘し、悪いものには身体を張って防波堤の役割を果たすと強調しました。

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