騒音や粉塵、電磁波や落下物などで住民が不安抱く
今年の3月27日から4月7日の12日間、北朝鮮の「ロケット」発射に対処するとして、防衛省は地対空ミサイルPAC3が陸上自衛隊朝霞駐屯地に実践配備しました。この配備に伴って、周辺住民は、騒音や粉塵、電磁波や落下物など様々な被害について不安を抱いていました。
6月2日、笠井亮衆院議員は、防衛省の担当者から地元住民等からよせられていた諸問題(①朝霞駐屯地への配備に伴う地元住民への対等等について、②PAC3の配備・運用に伴う周辺住民への被害等)などについて防衛省から説明を受けました。
この日の説明には、岸良信氏(衆院9区予定候補)をはじめ、とや英津子練馬区議、地元の住民が参加しました。