民主市政の継続・発展と日本共産党の前進を

　小平市長選挙・市議補選の告示まであと1週間―なんとしても勝利しようと小平駅南口で日本共産党の街頭演説がおこなわれました。強風が吹き荒れるなか駆けつけた多数の市民の声援を受けて、２期目に挑む小林正則市長（写真・右から二人目）、すえひろ進党市議予定候補（写真・一番右）、清水あきお衆院東京19区予定候補といっしょに訴えました。子ども医療費を就学前まで無料、介護保険の負担軽減など、小林市政の４年間の数々の実績を紹介し、国いいなりの自民・公明市政への逆戻りを許さず、市民の願いにこたえる民主市政を継続・発展させよう、市議補選の勝利で、この市政を支える党市議団の議席を増やそう、総選挙・都議選に先立っておこなわれる小平市長・市議補選で、国と都の悪政ノーの審判をくだそうとよびかけ、日本共産党は、市民のみなさんといっしょに全力でがんばりますと決意をのべました。

すえひろ進さんとともに、聴衆の方と握手する笠井議員