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【08.11.02】練馬・石神井公園駅前で街頭から訴え

岸良信衆院東京9区予定候補、松村友昭都議らとともに

 
夕方、練馬区の西武池袋線・石神井公園駅北口の街頭演説で、衆院東京9区予定候補の岸良信さん、都議の松村友昭さんらといっしょに訴えました。国民が政治を動かす情勢や、国会での自民党、公明党、民主党の動きにふれながら、麻生自民・公明政権が発表した追加経済政策について、大企業中心の内容を指摘し、「目玉の“定額給付金″支給は1回、三年後からの消費税増税の負担は一生続く」という暮らしの不安が増すばかりの「対策」だと批判しました。景気対策というなら、これまでの大企業中心から家計に軸足をおいた経済政策に転換し、国民の暮らしと商売を応援すること。消費税増税はやらない、食料品は非課税に、大企業にルールを守らせ、社会的責任を果たし雇用と中小企業を守る、年齢で差別する後期高齢医療制度は廃止する―ということこそ景気対策になる、財源はムダづかいと軍事費を削り、大企業・大資産家への優遇減税を元に戻せば、消費税増税なしでできると訴えました。そして、今の自民党政治のおおもとにある大企業中心・アメリカいいなり、消費税増税・憲法改悪では民主党も同じだと指摘、大企業にもアメリカにもきっぱりとものが言える日本共産党の前進で、国民が主人公の新しい政治、新しい政権への第一歩をつくりましょうとよびかけました。

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