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【08.05.08】死刑と無期懲役とのギャップの解消を

「裁判員制度導入の中で量刑制度を考える会」拡大準備会に出席

 
 笠井亮衆院議員は8日、国会内で開かれた「裁判員制度導入の中で量刑制度を考える会」(仮称)拡大準備会に出席しました。
 「考える会」は、来年5月からスタートする裁判員制度で、市民から選ばれた裁判員が死刑を含む犯罪の審判がもとめられるもとで、現在の死刑と10年で仮出所できる無期懲役とのギャップをどう考えるか、超党派で結成しようというものです。
 準備会では、自民党の加藤紘一衆院議員を会長に選び、今度、適宜会合を開くことを決めました。

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