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【08.09.30】米印原子力協定反対の第二回院内集会に参加

「被爆国日本の大義が問われる」とあいさつ

 
9月30日、米印原子力協定に反対する第二回院内集会が国会内で開催されました。
これは、今月6日に開催されたNSG(原子力供給国グループ)会合で、米国のインドへの核輸出解禁が承認されたことを受けて抗議の集会として開催されたものです。集会には笠井亮衆院議員が参加しあいさつを行いました。
笠井議員は、米印原子力協定の問題を協議したNSG会合では、被爆国である日本の大義が問われた問題であり、核兵器廃絶にたいする日本の姿勢が問われると指摘、現在開催されている国連総会で核兵器廃絶を主張すること、国内的には原爆症の認定問題で、政府が明確な決断をすることが求められるているとのべ、きるべき総選挙で政治をかえ、平和な世界、日本をきずくために全力をあげるとあいさつしました。
集会は、米印原子力協定に反対する緊急アピールを全会一致で確認しました。

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