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【08.09.28】三鷹市で日本共産党の事務所開き

衆院比例選挙と吉岡正史小選挙区候補の活動の拠点として

 
 日本共産党の武蔵野三鷹地区委員会は、総選挙での躍進をめざして、三鷹市(東京22区)での活動の拠点となる事務所を市の中心街である中央通り商店街に立ち上げました。事務所開きには、吉岡正史衆院東京22区予定候補とともに参加。事務所にあふれるほどの参加者のみなさんといっしょに解散・総選挙での躍進を誓い合いました。

 「三鷹とのご縁は、4歳から住むようになって以来、現在まで52年。暖かい激励を頂いてきたみなさんとともに全力をあげます」と、ごあいさつしようとしていたところで、会場に車椅子に乗った母の姿(写真手前)が現れてビックリ。お世話になっている施設の方々が、晴れの事務所開きと連れてきてくださいました。

 広島の被爆者である母は、17年前に脳梗塞で倒れ、再発を繰り返し、もう会話ができなくなってしまいましたが、24時間体制の介護を受けながら、頑張っています。グッときながら、「一人一人の人生を大切にし、支える政治を」――そんな思いで、吉岡正史さんと一緒に、母から花を受け取りました。

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