解散・総選挙で国民の願いが実現する政治を
「憲法をくらしに、靴工労働者の仕事確保、人間らしく生き働くために組織拡大と要求実現に全力をあげ、生活危機突破を」と東京靴工組合の第49回定期大会が開かれ、来賓としてあいさつしました。日本共産党からは、渡辺康信都議会議員、大島芳江足立区区議会議員も参加しあいさつしました。
福田首相の政権投げ出しと自民党総裁選や政局の動きなどにふれ、解散・総選挙で国民の願いが実現する政治に変えましょうと訴えました。そして靴工組合のみなさんの仕事拡大と確保、ILO家内労働条約の批准と家内労働行政の充実、不況打開、そして憲法9条を守り「再び軍靴をつくらない」ですむよう、ともに力をあわせる決意をのべました。