政治の中身を変える日本共産党の前進を
雨の降り続いた日曜日、台東区内の街頭で演説に立ちました。JR上野駅公園口と谷中商店街で茂木たかよし区議会議員と、JR御徒町駅前で秋間洋区議会議員と訴えました。
自民党の総裁選挙では、どの候補も国民いじめの政治を続けるという点ではまったく変わりなく、民主党の小沢代表も昨年、福田首相と密室協議を行い、一度は大連立構想の合意にいたった経緯を指摘。行き詰まった政治の中身を変えるには、アメリカいいなり、大企業べったりの政治を国民本位の政治に変える日本共産党の前進しかないと強調しました。また汚染米問題で、国民の安全に背を向け続けた農水大臣の辞任に言及。後期高齢者医療制度でも、舛添厚労相や総裁選候補者の「制度見直し」発言は、政府・自民党自らが制度の破綻をみとめたものとして、一貫して反対してきた日本共産党の躍進で政治をかえようと訴えました。
(写真は上から上野駅、谷中商店街、御徒町駅)