錦糸町駅、赤羽駅前で訴え
福田首相が辞任表明して最初の土曜日となった6日、JR錦糸町駅北口で伊藤文雄14区候補と、赤羽駅西口で池内さおり12区候補ととともに演説しました。演説では、福田首相の突然の辞任表明を無責任と批判し、自民・公明政権が社会保障の切り捨て、非正規雇用の拡大などで国民に耐え難い苦しみを押し付けてきたこと、アメリカいいなりに自衛隊の海外派兵をすすめていることを告発し、「平和憲法と暮らしを守る政治を進める日本共産党の議席を大きくしてほしい」と訴えました。錦糸町駅では、50人ほどの方々が宣伝カーの周りに集まってくださり、通りがかりの人が「おっ。いよいよ選挙か」「だれだろう」と足をとめ、最後まで聞いて「ビラをください」と声をかけてくれた青年もいました。赤羽駅では、西口のロータリーでハンドマイクを使っての訴えに、200人の聴衆から掛け声もかかり熱気のこもった街頭演説となりました。