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【08.05.01】三多摩メーデーに6000人

笠井議員が連帯あいさつ

 
 「なくせ貧困・格差、改憲阻止、増税・医療改悪反対」などをかかげ、新しい政治開く転機をと、第79回メーデーが全国357カ所の会場で行われました。
 東京の三多摩メーデーは、三鷹市の井の頭公園で開かれ、6000人が参加しました。日本共産党を代表して参加した笠井議員と村松みえ子、清水ひで子両都議が紹介され、笠井議員が連帯のあいさつをしました。笠井議員は、「派遣労働で人間を使い捨てにする社会に未来はない。派遣労働者保護法の実現や地球温暖化の防止など、大企業に責任を果たさせよう」と訴え、後期高齢者医療制度で国民の怒りが沸騰していると強調、共同の力でこの悪法を廃止させるとともに、憲法九条を守る運動を草の根で広げることを訴え、「力を合わせて政治を変えよう」とよびかけました。狛江市の矢野ゆたか市長も来賓としてあいさつされました。

 
地球温暖化防止を訴えるパフォーマンスを披露した、福祉保育労のみなさんと記念写真をとりました。

 
 笠井議員は、吉祥寺駅近くまでデモ行進に参加したあとすぐに代々木にもどり、中央メーデーのデモコースの一つになっている明治通りに面した党本部前で、沢田英次衆院小選挙区候補、可知かよ子都議会議員、各区議会議員らといっしょにデモ行進参加者を激励しました。

 
党本部前の明治通りで

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