山本としえ衆院東京10区予定候補らとともに

　党豊島地区委員会主催の日本共産党演説会で、山本としえ衆院東京10区予定候補らとごいっしょに、日本共産党の果たしている役割について話し、来るべき総選挙での日本共産党の前進を訴えました。
　大企業・財界の利益優先、アメリカいいなり―今の日本の政治の異常さを、道路特定財源問題、非人間的な後期高齢者医療制度、深刻な青年雇用、地球温暖化問題などにふれて告発。世界の流れが「民意が政治を動かす」時代になってきていると語り、「ルールある経済社会づくり」をはじめ、くらし・憲法・平和・外交での日本共産党の具体的な提案を示して、自民党政治に変わる新しい政治を切りひらこうと呼びかけました。そして自民党政治をおおもとから切り替えるために、来るべき総選挙での日本共産党の前進を訴えました。（写真・声援にこたえる（右から）河野たえ子区議、山本としえ衆院10区予定候補、笠井亮衆院議員・衆院比例東京ブロック予定候補、松村友昭都議）