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【08.01.11】台東区と武蔵野三鷹の新春のつどいに

新テロ特措法―自公の歴史的暴挙を糾弾

 
 台東区の日本共産党と後援会の新春のつどいが台東区民会館で開かれ、記念講演をしました。つどいには金子満広元衆議院議員が出席され、中島つかね衆院東京2区予定候補もあいさつしました。(写真上)
講演では、この日参議院で否決された新テロ特措法を、国民多数の声を踏みにじって自公が衆議院で再議決強行した暴挙を厳しく批判しました。一方で国民の声が政治を動かす新しい状況にもふれ、薬害肝炎の被害者救済法の成立したことなどに、民意が政治を動かす歴史的変化が起きていることを強調。そして古い自民党政治から、国民の立場に立った新しい政治に変えていくために、きたるべき解散・総選挙で東京ブロックでは比例定数17のなかで2議席以上の日本共産党の議席実現をと訴えました。
 そのあと、「武蔵野三鷹新春のつどい」にかけつけ、小泉たみじ衆院18区予定候補、吉岡正史衆院22区予定候補とともに奮闘する決意をのべました。つどいには、邑上守正武蔵野市長も出席されておりごあいさつしました。(写真下)

 

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