国土交通省より回答―今年度中に凹凸解消へ

　11月26日、国土交通省より笠井亮議員に「JR第二雲雀ヶ谷踏切」(豊島区)の改良工事につて、「２００７年１２月～２００８年３月」の工期で、「連接軌道化およびアスファルト舗装修繕（連接軌道とは、鉄筋コンクリート板で、強度が大きくほとんどメンテナンスを必要としない）」という工事工法でおこなうとの報告がありました。これは去る10月10日、笠井議員(秘書)がこの問題で国土交通省からおこなった聞き取りの際に、同席した森とおる、小林ひろみ両豊島区議と住民代表らが踏切の改良工事を要望していたことへの回答です。今回の国土交通省の回答で、「JR第二雲雀ヶ谷踏切」の凹凸解消に実現に向けて大きく動き出しました。（2007年10月10日既報の続き）